一昨日のオープンのUSD/JPYは89.26円で、少し売り時で買い有利の感がありました。

1時間足のローソクチャートから予測してみると、緩やかな上昇気味がしばらく続いてから、交互に並ぶ大きい陽線と大きな陰線の終値の安値が揃った毛抜き底で、過去5時間前までに酒田五法のヘッドアンドショルダーのようなチャートが伺えます。

一目均衡表のクモをレジスタンスラインに高値圏で推移していますが、再び値足がゴールデンクロスしたことで、長いレンジ相場の安値が視野に入ってきます。

あいかわらず、長期移動平均をレジスタンスラインに高い価格帯でもみ合いしていますが、少し前に新値足がゴールデンクロスしたことでレジスタンスラインを下回るかどうか注目しています。

昨日までの成績を思うと、こういう相場はあれこれ心配せずにオーダーをしてみようと思いました。

スローストキャスティクスを見ると、50%以下で陰転しているので、陰転してから出たチャートの始値がエントリーのタイミングです。

こういう相場はあれこれ心配せずにオーダーをしてみようと思いました。

チャートの監視だけは確実にやって、自動決済を受けないように建て玉を保っていきます。