昨日のオープンはUSD/JPYが一時高値91.24円まで上昇し、その後は90.5円まで売られ、三空を示して予想しやすいローソク足を形成しました。

あいかわらず、20日移動平均をサポートに底値圏で推移していますが、再び終値がデッドクロスしたことで、短期レンジ相場の高値が見えてきます。

あいかわらず、20日移動平均を底に安い水準で推移していましたが、ローソク足がデッドクロスしたことで、短期レンジ相場の天井が見えてきます。

移動平均線で様子を確認してみるとはっきりと下降トレンド状態といえます。

短期平均線が長期平均より上で推移しており、両平均線ともに上げ基調です。

先週の経緯から考慮すると、取引した方が良いかどうか迷いどころです。

ストキャスティクスでは、50%より上でゴールデンクロスしているので、ゴールデンクロスして、その次に出たチャートの始値が取引のタイミングです。

この相場はあれやこれや心配せずに取引をしてみようと。

レートの監視だけは確実にやって、FX業者にロスカットされないようにポジションを保ち続けていきます。