朝の取引のエントリーはポンド円が一時高値134.41円まで上昇し、その後は134.41円まで売られ、多少売られ過ぎで売り有利の感がありました。

高値は一目均衡表の厚いクモや50日移動平均線が底として働いています。

日足のローソク足から考えると、上昇が長く続いてから、終値の安値が揃った毛抜き底で、過去3時間中にに酒田五法のヘッドアンドショルダーに見える兆候が見えます。

移動平均で傾向を見てみると明らかな下降トレンドです。

30日平均線より5日平均線が下部で推移しており、5日平均線は激しい下落気味で、30日平均線は上げ基調です。

新値足が陰転したことで、長いボックス相場の天井が視野に入ってきます。

強引に下限を意識して、損害になるようなポジションにだけはならないように注意しようと思います。