一昨日のオープンはポンド円が一時132.34円まで下落し、その後135.23円まで買い戻され、宵の明星を示して判断しやすいローソクチャートを形成しました。

少し前に新値足が陽転したことで、中期レンジ相場の安値が視野に入ってきます。

ひきつづき、短期移動平均線をレジスタンスラインに高値圏で推移していましたが、再び値足がゴールデンクロスしたことで、中期レンジ相場の安値が見えてきます。

SMAで傾向を確認してみると激しい上昇トレンド状況です。

10日移動平均線が20日移動平均線より下で推移しており、どちらの平均線ともに激しい下降基調です。

取引の結果を判断すると、取引するべきかどうか心配になってしまいます。

ボリンジャーバンドは2σ圏で移動して、一目均衡表の厚いクモがサポートとして働いたことで、上値が重い相場を確認できたと思います。

こういう相場はあーだこーだ考えず取引だと。

それほど損害がを増えないうちに早々に決済するつもりです。

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