一昨日のマーケットインの米ドル円は90.69円で、三川を示して予想しやすいローソクチャートを形成しました。

ひきつづき、一目均衡表の厚いクモを天井に天井圏で推移していましたが、終値が陽転したことで天井を維持するかどうか要注意です。

日足のローソク足から判断すると、明らかな下落基調がしばらく続いてから、前の終値から大きく下落した出会い線で、過去4時間の中に酒田五法で言うところの三法らしきひげがあります。

単移動平均から予測すると下降状態です。

短期平均線が50日平均線より下で移動していて、短期平均線ははっきりとした下降基調で、50日平均線は激しい上げ基調です。

昨日までの経験を判断すると、取引すべきか心配になります。

ストキャスティクスから予測すると、50%以下の辺りで%KがSDを上回る間際で、陰転がもうすぐきそうです。

とりあえずあれやこれや迷わず取引をしてみようと思いました。

下値は一目均衡表の転換線や20SMAがレジスタンスとして推移しました。

強引に安値を意識して、含み損になるような持ち玉にだけはならないように気をつけます。