朝の取引はマーケットインからGBP/JPYは134.39円の値をつけており、若干売り時でショート優勢の感がありました。

ひきつづき、一目均衡表の基準線をレジスタンスラインに天井圏で移動していますが、少し前に終値がゴールデンクロスしたことで、長いBOX相場の底値が見えてきます。

再び新値足がゴールデンクロスしたことで抵抗線を割り込むかどうか注意が必要です。

単移動平均から判断するとはっきりと下降トレンド状況と考えられます。

50日移動平均線より10日平均が上で推移しており、10日平均は上昇気味で、50日移動平均線は下落気味です。

先週の実績を考慮すると、オーダーするべきかどうか心配になります。

ボリンジャーバンドは-2σ圏に上昇したものの、20SMAのレジスタンスのせいで方向性が弱くなった感がありそうです。

こういう相場は強気でオーダーで大丈夫だと。

FX会社に自動決済されないように元手資金の管理だけはしっかりとやって、建て玉を保っていきます。

昨日の取引のエントリーはポンドが安値131.1円まで下落し、その後は133.66円まで買い戻され、三空を示して珍しいチャートを形成しました。

ローソク足がゴールデンクロスしたことで、長いボックス相場の安値が視野に入ってきます。

1時間足のローソクチャートから考えてみると、緩やかな上昇基調がしばらく続いた後、終値が陽線の真ん中あたりまで下落したかぶせ線で、過去2時間前までに酒田五法で言うところの三山に見えなくもないひげが見えます。

移動平均から予測してみると激しい上昇トレンド相場にあります。

30日平均線より短期移動平均線が下部で移動しており、どちらの移動平均線ともに下げ基調です。

再びローソク足がゴールデンクロスしたことで抵抗線を維持できるかどうか注目されます。

あまり損をしないところで機会を見計らって決済するつもりでいます。

朝の取引のオープンのポンド相場は133.13円の買い価格で、ショート有利のマーケットとなりました。

再び新値足が陰転したことで、長中期レンジ相場の天井が視野に入ってきます。

日足のローソクチャートから考慮すると、激しい上げが少し続いてから、先の陰線を陽線が覆う陽線つつみ足で、過去3時間以内に赤三兵の様子があります。

SMAから考えると下降トレンド状況です。

50日移動平均線より10日平均が下部で推移していて、両平均線とも明らかな下降トレンドです。

先週の経緯から考慮すると、取引した方が良いか考えてしまいます。

ボリンジャーバンドは-2σ圏に下落したものの、一目均衡表の分厚いクモのサポートラインのためにトレンドが弱まったといえるでしょう。

とりあえず勢いで取引をして問題ないと思いました。

下手に下限を狙って、損失になるようなポジションにはならないように気をつけたいと思います。

昨夜のマーケットインのEUR/JPYは112.36円の買い価格で、少し売り時の感がありました。

一目均衡表の基準線を天井に高い価格帯で推移していましたが、少し前に終値が陽転したことで、長いボックス相場の下限が視野に入ってきます。

あいかわらず、20日移動平均線をレジスタンスに高い水準で推移していますが、終値が陽転したことで、長中期BOX相場の下限が視野に入ってきます。

移動平均線で傾向を確認してみると上げ状況といえます。

20日移動平均線より短期平均線が下で移動しており、両平均線ともに激しい下落気味です。

過去の経緯から思うと、エントリーするべきかどうか迷います。

ボリンジャーバンドは買われ過ぎ圏辺りに上昇したが、短期移動平均線のサポートのせいで勢いが強くなった印象です。

反射的にエントリーだと。

今後以降の為替チャートの推移は要注目です。

昨夜の取引のマーケットインのポンド円は134.41円の売り価格で、三空踏み上げを示して予測しづらいローソクチャートを形成しました。

少し前にローソク足が陽転したことで、長中期レンジ相場の安値が見えてきます。

ひきつづき、短期移動平均を抵抗線に高値圏で移動していますが、再び値足が陽転したことで、短いBOX相場の下値が視野に入ってきます。

移動平均線から判断してみると激しい下降トレンド相場と読めます。

20日平均より短期平均線が下部で維持しており、短期平均線は下降基調で、20日平均ははっきりとした上昇気味です。

今までの結果を思うと、売買した方が良いかどうか悩みます。

ボリンジャーバンドは3σ圏に上昇したが、一目均衡表の転換線のサポートラインのせいで勢いが弱くなった感じがあると思います。

そのときはあれやこれや考えず売買で大丈夫だろうと思いました。

明日以降の為替相場の価格は要注意です。