一昨日のオープンはポンドが安値136.2円まで下落し、その後136.86円まで買い戻され、買われ過ぎで買い有利の感がありました。

あいかわらず、一目均衡表の分厚いクモをサポートに低い水準でもみ合いしていましたが、値足が陰転したことで、中期レンジ相場の上値が視野に入ってきます。

20SMAをサポートに安値圏でもみ合いしていましたが、少し前に値足がデッドクロスしたことで、短いボックス相場の上限が見えてきます。

移動平均で傾向を確認してみると明らかな暴騰状況と見受けられます。

5日平均線が20日移動平均線より下で維持しており、どちらの移動平均線ともに激しい下降基調です。

過去の結果を判断すると、売買するべきかどうか悩みどころです。

スローストキャスで予測すると、50%より下で陰転しているので、陰転して、その次に出たローソクの始値が取引の機会です。

勢いで売買だと思いました。

一昨日のポンドは少し勢いが乏しいのでしばらくは穏やかな相場になりそうです。

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