前回の取引のオープンのユーロ/円は110.25円の買い価格で、やや売られ過ぎの感がありました。

ひきつづき、一目均衡表の遅行線をレジスタンスラインに高い水準で移動していましたが、少し前にローソク足がゴールデンクロスしたことでレジスタンスラインを下回るか注目しています。

再びローソク足がゴールデンクロスしたことで、中期レンジ相場の底値が視野に入ってきます。

移動平均線で兆候を見てみるとはっきりと上げ状態と読めます。

5日平均が50日平均より下で移動していて、5日平均ははっきりとした下げ基調で、50日平均は激しい上昇気味です。

過去の経緯から考慮すると、取引すべきかどうか悩んでしまいます。

ボリンジャーバンドは2σ圏辺りに下落したが、短期移動平均のサポートラインによって力を失ったといえるでしょう。

こういうチャートはあれこれ考えず取引だと思いました。

FX業者にロスカットされないようにレートの監視だけはしっかりとやって、建て玉をキープしていきます。